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あしたもくもり

scfxp.exblog.jp

今頃意味が通じた

ふと何気なく、やっと気が付いた

super101系改造時は、種別表示も埋めないといけません。

いやこれ、多摩湖線特修車じゃないんだ
通常の本線用101N
昔からの本線ユーザーだから
西武ローカルには興味無いからこれでいいのよ(*´∀`)


ついでに
表紙のE531系のパンタは、八高線パンタのばら売りを買って、再度改造した方がいいと思いますけど・・・

画像では見にくいが2本シューである
なので再度改造なんてことは必要ないのです
って、こっちは見てないのか(´・ω・`)
ちなみにパンタはKATO681パンタ台座にトミーPS35Dを組み合わせた特製品
加工派の人はワカルと思うけどシングルアームパンタ台座下部の構造の違いで
メーカーにより加工の方法に差が出るのです。 今回の場合はトミーベースの
方が楽なのです。
(追記:内容訂正 PS35Dそのものは1本シューですが、コレにPS28等の2本
 シューを移植したものを使用していました。 別途同様の加工を施した在庫が
 大量にあったため誤解)

まあこの手のコメントってのは、自分が特に気にしている部分を忠告したりする
モノなのです。 
たとえば、表紙の画像だと乗務員扉の色のことなんかも指摘範疇に
なるはずなんです。
Model項ではちゃんとコメントしてあるのですがね
まあそちらを見れば見たで、床下が違うとかいろいろ突っ込めるワケですが
要は、見る角度って多様であるべきなんですよ
そうじゃなきゃ面白くない
私なんかは走らせて目に付く事を重点的に加工しますが、ディスプレイ時に
見える様に精密加工する人もいます。 どっちが良いかなんてことは水掛け論
なので割愛しますが、少なくとも手が動かない人よりは数段良いと思っている。

工作ってのは制作者が如何に自分のスタイルでモデル化するかが楽しい処
そのあたりの事はなかなか理解して貰えないのだが、理解して貰えないと
この模型趣味自体の未来は暗い

昨日落成したTX2000は、JAM用にこしらえた急造品である。
余剰の有井E231をベースに側面研磨してアルミ車体を捏造している
車体長や窓割りなんかもE231そのままである
でも、会場で走らせてる分にはTX2000なのである
窓割りや細部の違いを指摘できる人は、実車が開業前である時点でそう多くは
居ないはず
そりゃもう、作るときの資料集めも苦労したヨ
webに画像が潤沢に無いんですもの(*´∀`)
by scf_xp | 2005-08-15 21:31 | 日記のようなもの
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